こんにちは☺

寒い冬から暖かい春へと移り変わりを感じますね。皆様は運動をしていますか?

本日は【運動不足がもたらす影響について】お伝えしたいと思います。

運動をしたほうがいいのはわかっているけど、できない・・・・。

仕事場では一日中パソコンとにらめっこ。通勤電車も車も座りっぱなし・・・・。時間もなくて運動できない・・・

そもそも運動不足だとどうなるの?

 

肥満の原因になる(太らない体質だから大丈夫!という方も、体質は年を重ねるごとに変わります。)

運動はカロリー消費に効果的であり、体脂肪の燃焼のために欠かせません。余分な脂肪をため込むことは体の代謝を低下させ、血行障害を引き起こします。特に30代、40代と年齢を重ねるごとに基礎代謝は徐々に低下するため、20代のころと同じ食事をしていると食べたものを消化しきれず胃腸に負担をかけてしまいます。

生活習慣病にかかりやすくなる(運動不足に密接にかかわる病気は生活習慣病)

動脈硬化、高血圧、心臓病など特に血液に関する病気が多くなります。慢性的な運動不足は血行を悪くし、体の中に老廃物がたまって疲れやストレスを感じやすくなりますが、この状態が長く続く事で生活習慣病のリスクも徐々に高まっていきます。

仕事の効率が落ちる(デスクワークで座りっぱなし、立ちっぱなしなどあまり動かない場合、血行不良に・・)

同じ姿勢が続くと筋肉が固まってしまい、やはり血行が悪くなります。また、仕事の緊張状態では脳が疲れるためストレスがどんどんたまり放っておくと効率は下がる一方です。運動には筋肉を動かして血行を促進するほか、ストレス解消の効果もありますので、習慣的に運動をして体をリフレッシュさせる必要があるのです。

うつ病やその他の精神疾患のリスクを高める

運動不足は自律神経系の働きを抑えてしまい、体のホルモンバランスを大きく乱し、気持ちが非常に不安定になります。つまり、運動は精神面にも大きなかかわりを持っている言えるでしょう。

いかがでしたか?

次回は運動不足に悩む方が無理なく運動不足を解消するには?をお届け致します。